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データベース

当研究会の活動に関連するデータベースです。

地域研究資源共有化データベース
地域研究資源共有化データベース
「地域研究資源共有化データベース」は、インターネット上に分散しているデータベースの統合検索を目指した、新しいタイプのデータベースシステムです。本データベースを利用すると、地域研究統合情報センターが公開している16個のデータベースに加えて、東南アジア研究所(1個)、国立民族学博物館(12個)、総合地球環境学研究所(5個)、およびOPAC(地域研究統合情報センター、東南アジア研究所、北海道大学スラブ研究センターの3個)の合計37個のデータベースの統合検索が可能となっています。通常の語彙検索に加えて、地図を利用した空間検索とタイムラインを利用した時間検索が可能です。
正倉院文書データベース
正倉院文書データベース
江戸時代における人口分析システム(DANJURO)
江戸時代における人口分析システム(DANJURO)
本サイトは、17-19世紀に日本の村や町で作られた「宗門改帳(しゅうもんあらためちょう)」、寺院が保存している「過去帳」、明治維新直後に作成された「戸籍」、および「種痘人取調書上帳」の古文書画像データベース、人口・家族を分析するプログラム、ニューラルネットを用いた文字認識の実験から構成されています。
大日本地名辞書(Japanese Historical Gazetteer)
大日本地名辞書(Japanese Historical Gazetteer)
AGROVOC Topic Maps
AGROVOC Topic Maps
AGROVOC は農林水産関連分野の語彙を網羅した多言語シソーラスです。20カ国語、約40,000の語彙が収容されています。AGROVOCは、語彙を階層・同義語・広義語・狭義語・関連語・非見出し語などの関係で整理しています。情報の特定や検索を簡便化・効率化するために利用されています。「AGROVOC Topic Maps」はオントロジーおよびセマンティックWeb研究の過程で構築されたデータベースであり、AGROVOCのトピックマップ (Topic Maps)によるWebアプリケーションです。現在、Topics 53,669件、Associations 76,776件が登録されています。
国立国会図書館件名標目表トピックマップ
国立国会図書館件名標目表トピックマップ
件名とは資料の主題をあらわすキーワードです。しかし同一の主題を表現する言葉には、同義語や類義語が存在するため、適当なキーワードを決めてしまうと検索が困難になります。そこで言葉を一定の典拠のもとに統制したものが件名標目です。国立国会図書館件名標目表(NDLSH)は、国立国会図書館の目録に適用する件名標目を収録した一覧表です。「国立国会図書館件名標目表トピックマップ」は、オントロジーおよびセマンティックWeb研究の過程で構築されたデータベースであり、NDLSHのトピックマップ (Topic Maps)によるWebアプリケーションです。NDLSHデータは、Web NDL Authorities の一括ダウンロード用ファイル(2014年6月23日時点でダウンロード)を利用しています。現在、Topics 85,423件、Associations 134,299件、Occurrences 202,511件が登録されています。
基本件名標目表トピックマップ<
基本件名標目表トピックマップ
件名とは資料の主題をあらわすキーワードです。しかし同一の主題を表現する言葉には、同義語や類義語が存在するため、適当なキーワードを決めてしまうと検索が困難になります。そこで言葉を一定の典拠のもとに統制したものが件名標目です。基本件名標目表(Basic Subject Headings:BSH)は、図書館における情報検索で用いられる索引語彙を規定して表にまとめた件名標目表の1つであり、日本図書館協会(JLA)より刊行されているものです。「基本件名標目表トピックマップ 」はオントロジーおよびセマンティックWeb研究の過程で構築されたデータベースであり、BSHのトピックマップ (Topic Maps)によるWebアプリケーションです。現在、Topics 11,226件、Associations 21,796件、Occurrences 45,778件が登録されています。本トピックマップは、JLA 頒布のコンピュータファイル (BSH4) から生成したものです。JLA 件名標目委員会に了解をいただいて公開しています。
デジタル歴史地名辞書
デジタル歴史地名辞書
公開状態:研究グループおよび地域研究統合情報センター内に限定
地名辞書は地域研究や地理情報システム(GIS)において基礎となる、地名と位置(緯度・経度)に関する辞書です。「デジタル歴史地名辞書」は、地名をどのように構築化したらよいかという研究の過程で構築されたデータベースです。日本国の地名に関する、新旧対応(歴史地名と現在地名)、ヨミ(カナ、ローマ字)、包含関係(県・郡・町あるいは国・郡・郷など)、位置(緯度・経度)、属性(建物、河川など)を整理したものです。大日本地名辞書、延喜式、寺院名鑑、仮製図、迅速図から地名を収集し、現時点で約30万件の見出し語をデータベース化しています。この成果を海外の地名にも応用することを考えています。なお、日本における歴史地名の特性上、データベースへのアクセスは地域研究統合情報センター内に限定されています。
《柏原英一(1914~2009)写真帳》
《柏原英一(1914~2009)写真帳》
 
『亜東印画輯』データベース
『亜東印画輯』データベース
 
雑誌『北支』データベース
雑誌『北支』データベース
 
アチェ津波モバイル博物館
アチェ津波モバイル博物館
 
災害と社会 情報マッピングシステム
災害と社会 情報マッピングシステム
 
『カラム』雑誌記事データベース
『カラム』雑誌記事データベース